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年賀状は出さないけど作ります。
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これ投稿忘れてた
今年の最後に、忘れ物置いときます。
これ投稿忘れてたみたい。
多分この続きがあるはずだったけど、
もういいや。
http://pinkopanko.blog33.fc2.com/blog-entry-327.html レッサーからの
これ投稿忘れてたみたい。
多分この続きがあるはずだったけど、
もういいや。
http://pinkopanko.blog33.fc2.com/blog-entry-327.html レッサーからの
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歌人かよ

ゆきがふる
かれはがおちる
ふゆがくる
こたつでみかん
みんなでたべる
俳句で‟しりとり”したよって。
いや、短歌だし。
しりとりじゃなくて韻を踏んでるし。
どこまで自覚して書いたのかわからないけど、
お前、父ちゃんよりセンスあるぞ。
ADHDでLDでも小3でここまで出来りゃ充分だよ。
テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞) ジャンル : 育児
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オイカワ釣り
おかげさまでどうにかこうにか休みなく働かされ続ける毎日を送っておりましたら、
気が付くと夏も終わり、特に朝夕はかなり涼しくなって来てました。。。
前回なにを投稿してたのかも忘れてました、、、
蝶もほとんど見なくなり、また魚ブーム到来、毎日YouTubeで海釣りや魚調理動画を観ているジュニアですが、近所の石神井川でオイカワを釣りたいと言いだしたそう。
で、お母さん、調べてくれました。電車でアクセスしやすいオイカワ釣りスポットを。
埼玉県志木市の柳瀬川。
東武東上線の柳瀬川駅は、池袋から30分。しかも駅から徒歩3分のところで釣りが出来るのです。
ここはお母さんがネットで紹介されているオイカワの釣りスポットの中からGoogleマップで見つけだした超お手軽スポットなのでした。
柳瀬川駅前のサミットでおにぎりなどを買っていざ河原へGo。
この日のために、お母さんはオイカワの釣り方を調べて、釣具屋さんのおじさんにアドバイスをもらい初心者向けの竿と、仕掛け(浮きと錘が既にセットされているやつ)と、針と、エサを買ってきてくれました。針は子供は服に引っ掛けることが多いので返しのない針です。
お父さんも釣りは、30数年前小学生の時にちょこっと釣り好きの友達に教えてもらって数回やったっきりなので、本当にお母さん様様です。
それだけではありません。最近はどこでも勝手に釣りをしていいわけではないので、漁業組合に問い合わせて遊漁券もどうしたら手に入るのか調べてくれました。(電話で対応してくれた組合の人が親切な方で、子供が一度釣りをしてみたいというのならと、優待券的なものをわざわざ郵送してくれたのでした。しかも釣りスポットマップ付きで!)
お母さんホント偉いぞ!
セット完了、さぁ釣るぞ、と思ったら、うちのジャニア、蝶々捕まえてました。。
「ウラギンシジミだあ!」
羽の外側が真っ白で、内側が茶とオレンジの、シジミチョウ科の蝶で、実際に見るのは初めてだったので、ジャニア大興奮です。残念ながらお父さんがつかむのを失敗してすぐに逃がしてしまったので写真はありません。
ウラギンシジミを逃がしてしまった時は、ヤバい!と思いましたが、ジュニアは意外と平然としていて安心しました。ちょっと前までなら殴りかかってくるか泣き叫ぶかするかしていたので、ひょんなことからジュニアの成長に気付けた瞬間でした。(帰るときまで、チクりチクリと嫌味は言われましたけど)
そして、ようやく釣りが始まったと思ったら、
「カワセミだあ!」
今度はカワセミを見つけて大興奮。
「写真撮って!写真っ!」
近所の石神井川では一瞬の遭遇ばかりで写真に納められなかった、父とジャニア待望のカワセミが、のんびり安心しきった感じで木に止まって毛づくろいなどしていました。
言われなくても分かってますよと、カメラを構えるお父さんでした。
柳瀬川、最高っす。
都心からも近くて美しい自然のある町、最高じゃないですか。
一瞬、「志木市 支援級 発達障害」とかで引っ越し先候補として検索しちゃいましたよ。
そんなこんなで、なかなか釣りに行かず、
もう、ジュニア君、なんか釣りより蝶々とカワセミの方が嬉しそうだし、ムラサキツバメという、これもシジミチョウの仲間で家の近所では一匹しか見つけたことのないかなりレアな蝶の写真まで撮ってるし、もう釣りはいいのか?
という感じになって来たのですが、、、
どうにかこうにかようやく釣りが始まりました。
お母さんも楽しそう。
そして、ジュニア君はというと、
近くで釣りをしているおじさんに話しかけてました。。。
我々より先にここで釣りをしていたおじさんで、たぶん地元の方だと思うのですが。
迷惑をかけないように、ジュニアには大きな声を出さないようにとか、川に石を投げないようにって注意してたのですが、あっさり凸してました。
でも、このおじさんがとても優しい方で、なかなか釣れない(てか、釣りしてないよ)ジュニアにオイカワをくれました。
おじさんはなんとアユ狙いで、既にアユを何匹か釣っていたのです。
こんな身近なところでアユが釣れるとは! 恐るべし柳瀬川!
ちなみに写真はもらったオイカワです。
釣る前に目的のオイカワを3尾ももらっちゃってジュニア君、もう満足しちゃってないか?
まあいいよ。実は、お父さんとお母さんは釣れなくて癇癪起こされて厭ぁ~な気分で帰らないといけなくなるのが一番怖かったんだ。ジュニア君が楽しんでくれればそれでいいし、お蔭で、お父さんも竿を持たせて貰えたし。
もう、お父さん、長靴の中に水入っても気にしないでちょっと深いところまで行って、流れの速いところを狙って投げてみましたよ。
そしたら、
釣れちゃいました~!(小っちゃすぎて分かりずらいですが)
あと2分で帰るよ~、とか言ってたジュニアさんでしたが、急にやる気出てきて釣り再開。
最後は1人で竿を投げられるようになりました。(「投げる」でいいんだっけ?)
なんか、持って帰るそうです。
おじさんが、ここの魚は食べられるよって言ってたそうです。
おじさんから貰った3尾のうち元気な2尾と、お父さんが釣った1尾を持って帰ることになりました。
今日は一日いい天気でとても気持ちよかった。夕日も綺麗でした。
家に帰り、お母さんが生きているオイカワの絞め方を、また、調べて(氷水に入れるみたいです)捌いて揚げてくれました。
いつも魚屋さんで買った魚を捌いて貰うのを見るのが好きな、魚は買うのも食べるのも大好きなジュニアですが、連れ帰ったオイカワが捌かれるのを見ているうちに、急に食べるために持ち帰ったことを後悔して、川に逃してくれば良かったと泣き出しました。
今更後悔してもしょうがないので、頂いた命だから無駄にしないでちゃんと食べよう、いつも食べてる唐揚げも、餃子の肉もみんな生き物の命を頂いていることに違いはないんだということ、僕らが生きるためには、他の生き物の命を頂かなければいけないということ、だから命は無駄にしちゃいけないってことを、改めて実感できたジュニアでした。
味はサッパリ、触感フワフワで美味しく頂きました。
ちなみにジュニアは2尾食べました。