狂った一頁

僕達を縛り付けて独りぼっちにさせようとした全ての大人に感謝します。

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夏の訪問者




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大切なビー玉。

朝、家を出る時に息子にこれを渡されました。
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ビー玉は息子の一番大切な宝物です。
行って来ます。



夜、家に帰ると、
息子は僕に渡したビー玉と同じビー玉を手に取って見せてくれました。
目に見える形で絆を確かめたかったのでしょうか。
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実はこの写真は、息子がなかなか指を伸ばした状態を保っていられなかったり、
手を動かさないでじっとしていられなかったりして、何度も撮り直したのですが、
その間に何も言わず大人しく僕の言うことを聞いてくれました。
今までそんなことなかったのに。
この写真を撮ることがとても嬉しかったようです。



テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)    ジャンル : 育児

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たくさんぶどうがたべられますように。


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テーマ : 写真日記    ジャンル : 日記

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『絶歌』について最後に。

『絶歌』についてこれで最後にしようと思う。

結局、彼は更生したのか?
そもそも更生とは何をさすのか?であるが、とりあえず再犯せず今までやってこれたのだからこれで社会的には更生したことになるのだろう。
本書でも自分の犯したことに対する後悔の念、今まで彼を支えて来た人達に向けた感謝する想い、反省すればする程自分の存在に自分自身が苦しみ悩む姿がひしひしと伝わって来る。
医療少年院に入って以来、被害者命日には、遺族の方々への手紙も欠かさず送り、そのリアクションもマスコミを通じて確認しているようだ。最近になってようやく被害者のご両親から多少前向きなリアクションが貰えたことには安堵しているようだったが、当然ながらご遺族は彼を全面的に許す筈もなく、彼の方でも自分が許されることなど諦めている。
諦めていいのか? と言えば、これはもう仕方がない。
許しを求めることより、自分がこれからどう生きるかが求められるところである。
しかしながら、自分がどんなに真っ当に生きようと、犯した罪は永久に消えるわけではない。残された被害者のご遺族の失ったものは大き過ぎて、加害者の現在の心境など被害者にとっては多少の癒しにはなってもそれ以上のことにはなり得ない。
だから、彼は諦めたのだと思う。

そして、彼はご遺族の救済よりも自己の救済を優先してしまった。

彼は今まで自己を確認するために沢山の本を読み勉強してきた。自分の起こした事件の記録に始まり、類似する少年犯罪全般に関して、社会批評、評論、文化、芸術、文学などなど。そして彼な自分を自分の思い通りに語る自身を身につけた。
今の自分なら人様を喜ばせることも出来るかもしれない。そう思ったのだろう。
時代背景や他の犯罪者を語るところなどいっぱしの評論家気取りだし、自分を取り調べた刑事、検事、鑑定医などにあだ名をつけて面白体験記などルポライターまでやっている。彼の中で、こんな自分でも国家権力の側の人達なら面白く茶化してもいいだろう、という思いがあったのか結構面白く読めてしまう。

でも、それをやるなら酒鬼薔薇聖斗くん、実名でやらなければダメなのだよ。

折角すべてを曝け出して、自分の今の思いを表現したんじゃないか、精神鑑定医にも言えなかった本当の初めての精通体験まで告白したんではないか、これもただ純文学・私小説に憧れて告白するのが格好良いと思って真似しただけなのか?
退院して更生保護施設も出て1人になって派遣労働者になって、『19歳の地図』とか『苦役列車』読んで、俺にも書けるって思ったんだろうけど、それなりにしっかり書けてるけど。
自らの言葉で生い立ちを語り、犯行を語り、その後の体験、後悔の念、反省の念、感謝の念を語り、それはよく分った。
でも、匿名で発表するのなら、自費出版するとかネットで公開するとかで充分だろう。君が書いたと思われる文章なら必ず話題になるのだから。

ご遺族の感情を逆撫ですることになることを充分わかった上で出版したいという欲求は、サイコパスならではの欲求なのだろうか?



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『絶歌』“元少年A”の目的

神戸連続児童殺傷事件の加害者男性、“元少年A”の手記『絶歌』を読んだ。
おそらく、“元少年A”を名乗る人物は、あの“酒鬼薔薇聖斗”本人であると思うので、その前提でここに自分なりに思うところを書いてみることにしよう。

自分の思いを表現せずにはいられなかった彼の気持ちは痛い程分る。
しかし、内容はというと、大手出版社から出版されるほどの価値はなかった、というのが僕の総論だ。

この本に書かれている彼の思い、後悔、感謝、その他全て心情は既にもう文学作品の中で全て語れていることだった。
僕の数少ない読書歴の中で言えば、三島由紀夫『金閣寺』、柳美里『ゴールドラッシュ』、重松清『疾走』、この三冊の中で彼の言いたかったことはほぼ全て語られている。小学生の頃から犯行に至るまでの自分を形成していたものを語ったあたりの表現方法は「あぁ、金閣寺とか好きそうだなぁ」と思って読んでいた。そしたら、後の方で『金閣寺』については「自分にとって人生のバイブルだ」と書いてあって、やっぱりなと思った。
でも、犯行に使われたタンク山や池がどれほど彼にとって大切な場所であったかや、その他ここに書かれていること全て「どうにかして吐き出したい」「表現したい」「残したい」という強い思いは痛々しくクドい程よく伝わって来た。
第一部で事件当時の自分を純文学私小説風に語り、第二部では医療少年院を退院してから現在にいたる自分を体験記風に語っているのだが、この他に類を見ない特殊な自分をこのまま陽の当たらない場所で、誰にも語れずにひっそりと生きて行くなんて、高い知能を持った彼には絶えられないことだったのだろう。

この本の目的は大きく2つあると僕は思った。

<目的その1>
「自分を表現したかった」勿論、「伝えたい」のもあるだろうけど、伝えるというより「表現したかった」というのが本音だろう。

<目的その2>
「両親は何も悪くない、それだけは世間に分ってもらいたい」ということ。

自分は脳の機能不全によるモンスターであり、決して両親の愛情不足、無関心から心を病んだわけではない。そして、二人の弟たちも同じく、今までもそしてこれからもずっと重い十字架を背負って生きて行かなければならない。だけど、「両親も弟たちも、彼等はごく普通の愛に溢れた人間です。僕とは違います。皆さん、どうかこれでけは分って下さい」ということが“医療少年院、更生保護施設を出た元少年Aの立場”で語られている。
実際、犯行当時の両親のことは殆ど語られていないのだが、医療少年院入院以降のエピソード、特に父親への想いと二人の弟に対しての記述は涙なくして読めない。家族に対する彼の切実な想いは確かに伝わって来た。

彼の御両親の書かれた手記も以前に読んいるし、家族の苦しみは並大抵のものじゃないのは分っている。
でもその上で、ちょっと意地悪く突っ込みたい。
確かに少年Aは最狂のモンスターだ。高機能広汎性発達障害とか、アスペルガー症候群などと分類される人達の中には単なる個性では済まない深刻な問題を抱え、通常の子育てが通用しない。しかしだ、早い段階で彼の「障害」に気付いてあげられれば何かしらの手を打つことが出来たかもしれないのだ。事実、医療少年院とその後の更生保護施設での少年Aの更生プログラム(他に類を見ない程のスペシャルプロジャクトチームではあるが)は功を奏して、彼は「更生」したのだから。
当時は今程に精神医学の分野が進んでいなかったのも事実なので、彼の精神が個性の範疇を超えていることに気付けなかったことを責めることはできないのもまた事実ではあるが…。

事件が起きたからこそ、彼は今、通常の社会生活がおくれるレベルまで回復出来たというのは何とも皮肉なことである。


また長くなってしまった。。。
つづきはまた後日にしよう。
次回は「彼は本当に更生出来たのか?そもそも何を持ってして更生なのか?」というようなことを考えてみたい。
僕にまだ気力が残っていればだけれど、、、


ちなみに、事件のこと、少年Aのことを詳しく知りたければ、

『少年A 14歳の肖像』髙山文彦著・新潮社
『少年A 矯正2500日全記録』草薙厚子著・文藝春秋
『少年A この子を生んで… 父と母 悔恨の手記』少年Aの父母著・文藝春秋

の3冊をお奨めします。

ただ、更生保護施設を出てからの生活と精神鑑定医にも話さなかった本当の「初めての精通体験」については、今まで誰も知らなかったことなので他の本には書かれていないでしょうけど。



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『絶歌』を読んでしまった。

神戸連続児童殺傷事件の犯人である“元少年A”が書いたとされる『絶歌』を読んでしまった。
本当は読んではいけない、というより出版されてはいけない本である。
被害者のご遺族の感情を逆撫でするということも勿論だが、そもそもこの本が本当にあの“酒鬼薔薇聖斗”こと元少年Aが書いたという証拠もなく、出版社は著者本人を確認しておらず、それを証明出来ないらしいのだ。こんな無責任なことが倫理的に許される類いの本ではない筈だ。
そう言えば、ラジオでこの本の編集者がなぜこの本を出版する事になったのか、その経緯を説明しているのを聴いたのだが、「絶歌」というタイトルについて、その編集者は「意味は解りません、作者の造語だと思います」という様なことを言っていた。おいおい、ちょっと待て、それだけか。「ぜっか」でしょ、

【舌禍(ぜっか)】意味
1.自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。
2.他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。

【舌下(ぜっか)】意味
舌の下部分。

【絶佳(ぜっか)】意味
風景がすぐれていて美しいこと。また、そのさま。

【絶家(ぜっけ)】意味
相続人がいなくて、家系が断絶すること。また、断絶したその家。ぜっか。

仮に「ぜっか」と聞いて何も思い浮かばなくても、ネットで検索したら1秒でこんだけ出て来るというのに。
どう考えてもこれら複数の「ぜっか」と引っ掛けて考えられた「絶歌」だろうに。
本の編集者ともあろうお方が「ぜっか」と聞いて「意味は解りません」って、それで済ませるってあり得るだろうか?
こんないい加減で不道徳な出版社がない限り、絶対に世に出ない本なのだ。

でも、もしこの本の著者“元少年A”と名乗る人物が、本当にあの事件の加害者男性であるのならば、
僕はどうしてもこの元“酒鬼薔薇聖斗”の声を、研究者のフィルターを通さずに聞きたかった。

「なぜ少年Aは人を殺し、僕は誰の事も殺さずにいられたのか?」
あの衝撃的な事件の犯人が14才の少年だと分った時から、僕は長い間ずっと考えていた。
中学高校の頃、僕はいつ人を傷つけてもおかしくない程の不安定な精神状態だった。
彼と僕の違いは一体何だったのか、ずっと考えて来た。少年犯罪に関する書籍も相当読んだ。
なぜ僕は人を殺さずに今まで生きて来れたのか、それは、当たり前のように享受しいて10代の頃には気付きもしなかった両親の愛情の存在だった。
過った道に進む寸前で一歩立ち止まることが出来たのは、不安定な精神状態でありながらも、どこか心の片隅に両親の愛に浸り潤いを保てていた部分が残っていたのだと、当時は気付かなかったが最近になってようやく分って来た気がするのだ。
凶悪犯罪を犯す少年達はアスペルガー症候群や公汎性発達障害と診断されるケースが多く、元“酒鬼薔薇聖斗”もそのひとりだ。単に親の愛情不足で非行に走るのとは訳が違うだろう。しかし、アスペルガー症候群や公汎性発達障害だからといって必ず犯罪者になるというわけではない。親や周囲の人々の協力で普通に暮らしている人の方が多い。
そのあたりについて、僕は元“酒鬼薔薇聖斗”本人の言葉で、今何を語るのかがどうしても知りたかった。


で、読んじゃいました。
多分、本人が書いたと思います。

それでいくつか思うところ、疑問なことなど書いておきたくなったのだけれど、
ここまででもう充分長ったらしくなってしまったので続きはまた明日以降にしたい。

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チョロQ

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