狂った一頁

僕達を縛り付けて独りぼっちにさせようとした全ての大人に感謝します。

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『絶歌』を読んでしまった。

神戸連続児童殺傷事件の犯人である“元少年A”が書いたとされる『絶歌』を読んでしまった。
本当は読んではいけない、というより出版されてはいけない本である。
被害者のご遺族の感情を逆撫でするということも勿論だが、そもそもこの本が本当にあの“酒鬼薔薇聖斗”こと元少年Aが書いたという証拠もなく、出版社は著者本人を確認しておらず、それを証明出来ないらしいのだ。こんな無責任なことが倫理的に許される類いの本ではない筈だ。
そう言えば、ラジオでこの本の編集者がなぜこの本を出版する事になったのか、その経緯を説明しているのを聴いたのだが、「絶歌」というタイトルについて、その編集者は「意味は解りません、作者の造語だと思います」という様なことを言っていた。おいおい、ちょっと待て、それだけか。「ぜっか」でしょ、

【舌禍(ぜっか)】意味
1.自分の言論が法律・道徳などに反していたり、他人を怒らせたりしたために受けるわざわい。
2.他人の中傷や悪口などによって受けるわざわい。

【舌下(ぜっか)】意味
舌の下部分。

【絶佳(ぜっか)】意味
風景がすぐれていて美しいこと。また、そのさま。

【絶家(ぜっけ)】意味
相続人がいなくて、家系が断絶すること。また、断絶したその家。ぜっか。

仮に「ぜっか」と聞いて何も思い浮かばなくても、ネットで検索したら1秒でこんだけ出て来るというのに。
どう考えてもこれら複数の「ぜっか」と引っ掛けて考えられた「絶歌」だろうに。
本の編集者ともあろうお方が「ぜっか」と聞いて「意味は解りません」って、それで済ませるってあり得るだろうか?
こんないい加減で不道徳な出版社がない限り、絶対に世に出ない本なのだ。

でも、もしこの本の著者“元少年A”と名乗る人物が、本当にあの事件の加害者男性であるのならば、
僕はどうしてもこの元“酒鬼薔薇聖斗”の声を、研究者のフィルターを通さずに聞きたかった。

「なぜ少年Aは人を殺し、僕は誰の事も殺さずにいられたのか?」
あの衝撃的な事件の犯人が14才の少年だと分った時から、僕は長い間ずっと考えていた。
中学高校の頃、僕はいつ人を傷つけてもおかしくない程の不安定な精神状態だった。
彼と僕の違いは一体何だったのか、ずっと考えて来た。少年犯罪に関する書籍も相当読んだ。
なぜ僕は人を殺さずに今まで生きて来れたのか、それは、当たり前のように享受しいて10代の頃には気付きもしなかった両親の愛情の存在だった。
過った道に進む寸前で一歩立ち止まることが出来たのは、不安定な精神状態でありながらも、どこか心の片隅に両親の愛に浸り潤いを保てていた部分が残っていたのだと、当時は気付かなかったが最近になってようやく分って来た気がするのだ。
凶悪犯罪を犯す少年達はアスペルガー症候群や公汎性発達障害と診断されるケースが多く、元“酒鬼薔薇聖斗”もそのひとりだ。単に親の愛情不足で非行に走るのとは訳が違うだろう。しかし、アスペルガー症候群や公汎性発達障害だからといって必ず犯罪者になるというわけではない。親や周囲の人々の協力で普通に暮らしている人の方が多い。
そのあたりについて、僕は元“酒鬼薔薇聖斗”本人の言葉で、今何を語るのかがどうしても知りたかった。


で、読んじゃいました。
多分、本人が書いたと思います。

それでいくつか思うところ、疑問なことなど書いておきたくなったのだけれど、
ここまででもう充分長ったらしくなってしまったので続きはまた明日以降にしたい。

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